2021年9月1日国際プロトコール認定協会設立
「学ぶだけではなく、目標を持って向上し、それを証明したい」その受講生達の希望を叶えるべく、3年越しで遂に、国際プロトコール認定協会を立ち上げ、日本でこれまでになかった、国際教養やプロトコール、国際ビジネスに特化した検定試験の実施を実現しました。
本来であれば、2020年に立ち上がる予定でしたが、コロナ禍の中、その計画を実践するには、工夫が必要でした。
そんな中、ITのシステムを最大活用し、それまで行ってこなかったオンランでの活動が、グローバル提携を更に広め、世界のエグゼクティブグループと共に協力し、国際水準の能力を測る、国際プロトコール技能検定が確立されました。
オンラインでの受験を可能に
これまでと大きく変わった点は、オンラインでの受験を可能とした事です。
4級までの受験生は、オンラインで受験する事ができ、その準備もオンライン上で行う事ができます。
E-ラーニングソリューションとウェビナ、オンラインクラスツールを利用した新しい学び方が浸透する現代の社会に見合った方針を取ることに成功しました。
3つのカテゴリーに11段階の階級にはバイリンガル検定も
検定試験は3つのカテゴリに分かれます。
- 国際教養マナー
- 国際ビジネスクロスカルチャー技能
- 国際プロトコール技能
それぞれ、5級からEEX級まで11段階の級に分かれます。1級以上は、スペシャリストとして、認定講師ライセンスを取得でき、協会で認めたスクールのプログラムを他者への指導する事可能となります。
協会で推奨する、ケンブリッジ英検の取得と共に、バイリンガルスペシャリストやバイリンガル講師になれば、日本で英語で指導したり、外国へ日本プロトコールを指導する事もできる様になります。
あらゆる可能性を全て叶えられる完全体制
国際プロトコール認定協会の専属認定提携校のICPA国際教養プロトコール専門校では、世界のプロトコールエグゼクティブグループで構成されるLEPSWの日本独占国際認定を受けており、IPAAの検定試験の完全準備プログラムも開講しています。
世界中のパートナーと共に、最高のチームで、世界を目指す人のサポートをさせて頂けることを、心より嬉しく思っております。
皆様のご受験をお待ちいたしております。
国際プロトコール認定協会
理事長 村田セシリア真理